昨日の朝刊「くらし歳時記」より、「道端の神さま」の引用。
寒もあと10日ほどで明けます。春への道筋が見えてくると、いくぶん気持ちも楽に。吐く息の白さを感じつつ裏山へ散歩すると、石仏のひとつ馬頭観音んみ水仙が供えてありました。誰かが手を合わせたときの空気感がかすかに残っているようで、通る人が自然と足をとめて気持ちを向ける道端の神さまの力は大きい、と思いました。
古くはこの辺りのメインストリートだった山道には、江戸時代からの石仏がいくつかあります。よく見かける馬頭観音像も、もともとは仏教の六道の畜生道から人間を救うものでしたが、日本では交通手段だった馬や牛の供養や難所を見守るものとしての意味合いが強くなりました。
昨日のテレビ「歴史の道 歩き旅」は、「三重県 伊勢街道 江戸の憧れを満喫する旅」。
http://www.tv-tokyo.co.jp/arukitabi/
伊勢街道:三重県四日市市から伊勢神宮を結ぶ約70kmの道
「三重県 鈴鹿市」
《海の幸 魚長》
・穴子の薄造り 中皿 1,140円
・穴子寿し 1,600円
※鈴鹿の穴子漁:餌となる小魚が豊富で江戸時代から漁が盛んだった。
<鈴鹿漁港>
*海苔養殖:網に海苔の胞子をつけ、海中で光合成をさせながら育てる。海苔は低い海水温でよく育つ。
・鈴鹿海苔
♪ 冬のリヴィエラ 森進一(1982年)
「三重県 津市」
《道の駅 津かわげ》
・やがら(アカヤガラ)のすまし汁(無料)
※やがら:漁師が病気の母親のため、禁漁区の津でとったことで、親孝行の魚とされる。
・津ぎょうざ:1980年代に学校給食で出され、今も人気No.1メニュー。
・津ぎょうさドッグ 1個 280円
<津城>
織田信包が1580年に築城。その後”築城の名手”藤堂高虎によって、改修された。
・藤堂高虎 像(今治城:愛媛県、宇和島城:愛媛県)
*三大築城名手(藤堂高虎、黒田官兵衛、加藤清正)
《玉吉餅店》
・けいらん 1個 145円
・やじろ 1本 86円
・みたらし団子 1本 86円
※参宮街道(伊勢街道)→餅街道
赤福餅(伊勢神宮 内宮)
へんば餅(小俣宿)
二軒茶屋餅(二見道 二軒茶屋)
太閤出世餅(伊勢神宮 内宮)
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/64247/1030476/
「昼めし旅」は、「神奈川県 箱根町」。10/24の放送分。
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/hirumeshi/
《かま家》
☆しゃけ親子釜めし 1580円(温泉入浴料込み)
・カボチャの煮物
①カボチャを一口大に切る。
②水・砂糖・みりん・しょうゆで煮る。
・煮物
①釜めしの出汁・砂糖・みりんで、コンニャク・しいたけ・ごぼう・レンコン・ちくわを煮る。
・ニラの卵焼き
・アジの干物
・釜炊きご飯
《魚幸商店》
・マグロの竜田揚げ
・ちらし寿司
・ニンジンのかき揚げ
・アサリの佃煮
・マグロの佃煮風
《ダイニング やまぼうし》
☆牛スネ肉の赤ワイン煮込み 1800円
*すすきまつり
・スズキの刺身
・豚トロ甘ダレ焼き
①ピーマンを炒める。
②豚トロを甘辛のニンニク醤油で炒める。
③①と②を合わせる。
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/46079/1005643/
「アサヒショップ」より、メール。「世界の名醸地を巡る赤ワイン5本セット」の案内♪
http://beer.asahishop.net/index.php/module/ShohinShosai/action/ShohinShosai/sno/10281/?shopwine&sc_cid=ca_own_ht_30197
「アサヒ」より、メール。「ハイニッカで晩酌を楽しもう!」の案内♪
http://beer.asahishop.net/whisky/hinikka/index.php?shopwsky&sc_cid=ca_own_ht_30250
「キリン」より、メール。「オレンジご飯のサラダ恵方巻き」が面白そうだ!!!
http://recipe.kirin.co.jp/C10001.html?utm_medium=mail&utm_source=mail_kbc&utm_campaign=kbc_news_20170124
同じく、「キリン」より、メール。「うまい<生>サーバー 絶対もらえるキャンペーン」の案内♪
http://www.kirin.co.jp/products/beer/nodogoshi/campaign/umainamaserver/?utm_medium=mail&utm_source=mail_kc&utm_campaign=kc_news_20170123
仕事をだいぶ遅く終え、帰宅・・・仕事の時間の使い方がおかしいんじゃないのか!!!???・・・だから、ブラック企業なんだよ!!!・・・だから、大卒の就職希望者が少ないんだよ!!!!・・・お偉い方々も、「成り手がいない」いんじゃなくて、労働条件を改善したらどうなんですか!!!???そうれば、優秀な人材が集まりますよ!!!
帰宅して、「合鴨ロース スモーク」で一一杯(^^♪
明治ケンコーハム
燻製が合鴨肉の旨味を引き出す
保存温度変更者:明治ケンコーハム(株)三島工場
静岡県三島市安久43-2
明治コンコーハム株式会社
東京都品川区五反田7-24-5
TEL 0120-0986
それに、頂いた「パンダにクリーム」(^^♪
有限会社 パンドミーFB
静岡県藤枝市築地1-16-27
TEL 054-645-0101
ここで、2014年10月4日の朝刊より、「<食卓ものがたり> ジビエ(長野県大鹿村)」の引用。
秋、レストランのメニューに「ジビエ」の文字が躍る。狩猟で捕ったシカやイノシシなど野生動物の肉だ。そのジビエ料理を売り物にしているのが、村歌舞伎で知られ、映画「大鹿村(おおしかむら)騒動記」(阪本順治監督、原田芳雄主演)の舞台になった長野県大鹿村だ。
食害防止のため、わなによるシカの狩猟が年中認められている。村内の旅館や食堂は「ジビエ研究会」を結成し、村ぐるみでシカ肉料理を売り出している。
かつて獣肉は血なまぐさいとか、内臓肉のようだと敬遠された。「それは処理方法が悪かったため。いまでは血抜きから三十分以内で内臓を取り出します。このため、血や内臓の嫌な臭いが移りません」
そう話すのは、村唯一の処理・加工施設「ヘルシーミート大鹿」の蛯沢(えびさわ)義昭さん(64)。十年前から食肉処理を担当している。長野県が独自策定した信州ジビエ衛生管理ガイドライン・衛生マニュアルに沿った施設として認証を受けている。
村の人口は千百人。シカは七千~八千頭ともいわれる。「村名の通りシカの里。いまでは年間四、五百頭ほど食肉処理しますが、野生のため可食部分が少ないのが悩み」。五〇キロの成体ならロース、モモ、肩肉で合わせて十キロ程度で、年間生産量は五トン。「柔らかいロースは引っ張りだこだが、モモは余り気味です」
シカ肉の脂質は牛肉の十分の一、カロリー四分の一のうえ、鉄分などミネラルは豊富で、ヘルシー食材として注目の的。ヘルシーミートには有名ホテルや都市部のレストランから注文が絶えない。
「今の時期、シカは太って、うまみが増します。おいしかですよ」。蛯沢さんは肉を切り分ける手を止め、自信たっぷりに話した。
(文・写真、松川貴)
◆味わう
旅館「旅舎右馬允(うまのじょう)」でシカ肉料理を味わった。低温で調理したシカ肉は淡いピンク色。ほどよく柔らかい。イチジクのソースが肉のうまみを引き立てる。前島允(まこと)さん(31)は「夏シカの肉は癖がない。ヘルシーミート大鹿の肉は丁寧に処理されており、扱いやすい。うちではローストかハムで、提供しています」と話す。
ヘルシーミートでは生肉だけでなく、ハムやソーセージ、サラミから焼き肉用の味付け肉、ミートソースも販売している。注文はファクス0265(39)2275で。
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2014100402000001.html
本日のカウント
本日の歩数:8,207歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:55.1kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個